成松くんが、6月8日に長崎大学で行われた生化学会九州支部例会でポスター発表をしました。
色々と質問をされていましたが、なかなか堂に入った受けごたえでした。
どうもお疲れ様でした。
昨年度に卒業した松尾佳苗さんの論文がでました。
内在性のコラーゲンとナイドジェンをゲノム編集で可視化した成果です。これをはじめの一歩として基底膜タンパク質の局在機構を明らかにしていくつもりです。
研究室に新しい実体顕微鏡を導入しました。これ、iPADで同時に画像が観察できるのです。
線虫ピックを学生に教えるときに、めちゃくちゃ便利ですし、落射、透過がどちらも切り替えができ、さらによく見えます。グリノーがいいのかしら?
今まで実体顕微鏡はニコンを使っていましたが、このZeissの顕微鏡はとてもいいです!